FC2ブログ
世界史から学ぶ科のブログ
4月24日 人間はどこからきたのか
 片山一道先生による講義は”人間はどこからきたのか、太平洋世界の発見”がテーマでした。
先生は京都大学名誉教授で人類学、オセアニア学の権威で今年古希になられましたが、ますます
お元気で活躍中です。

 人類が誕生した600万年程前からの猿人ー原人ー旧人ー新人への流れ、約10万年前の出アフリカ
から世界各地への新人の拡散、3000年~1000年前のポリネシアへの拡散等々について、興味深い
お話しでした。

CIMG4492.jpg


 地球表面の1/6を占めるポリネシアに住むポリネシア人には、60から70%は蒙古班があって、日本人
などと、いとこ、はとこの関係にあるとのことで、親近感が増しました。
 また6月5日に予定の民博では、講義の中に出てきたラピタ人、ラピタ土器等の説明、展示を見ることが
出来ます。




スポンサーサイト



4月17日、講義初日
 世界史から学ぶ科のブログを開設いたしました。これから1年間、よろしく
お願い致します。

 世界史を学ぶ科は、、コ-ディネ-タ-の先生が講座全体を取り纏め、
各テ-マについては、各専門の先生に講義していただくリレ-式講座です。
 開講初日の活動内容は以下の通りです。

 (午前)

  開講にあたり、 コ-ディネ-タ-の大阪大学大学院(甲南大学非常勤講師)
伊藤一馬先生より、1年間の学習内容をガイダンスしていただきました。

    オリエンテーション:世界史は何を語るのか?
  
     Ⅰ.世界史を学ぶ意義
     Ⅱ.近年の世界史の見方の変化
     Ⅲ.グローバル化の進展に着目する世界史の諸段階(本講義の概要)
     Ⅳ.いざ世界史の大海へ

  従来の見方(縦軸の歴史)から新しい見方(横軸の歴史)へ、世界史との
 対話を通じて現代を見通す幅広い視野を!など、先生のお話により、これから
 1年間の講義に対して、大きな期待を持つことが出来ました。

 (午後)

  受講生55名の自己紹介を行いました。早く仲間作りが出来ることを期待し
 ています。

  本年度の世界史から学ぶ科の受講生は、女性が過半数を超えています。また
 リ-ピ-ターと新規の方が半々です。

   男女比  女性 56% 男性 44% (昨年度は、女性36% 男性64%)